導入事例

パントスロジスティク、誤出荷率を劇的に下げました!

2022-08-16

映像データを根拠に、部門間連携をスムーズに進める!

既存の物流業務プロセスでは、荷物に関する情報を数値やテキスト情報でのみ記録しました。つまり、実際に目に見える映像データがなかったので、正確に情報を確認することが難しく、問題の実態をはっきりさせるのに時間がかかりました。また、CS担当者と物流担当者の間に無駄なコミュニケーションが多くありました。特に、多くの荷主企業の業務を代行する3PL企業やフルフィルメントの場合、荷物の詳細内容を把握するのに時間がかかりすぎました。そのため、決まった時期に決まった量を出庫できなかったこともありました。

また、CS担当者と物流担当者の間に無駄なコミュニケーションが多くありました。特に、多くの荷主企業の業務を代行する3PL企業やフルフィルメントの場合、荷物の詳細内容を把握するのに時間がかかりすぎました。そのため、決まった時期に決まった量を出庫できなかったこともありました。

パントスロジスティクスでは、リアルパッキングを利用してこのような問題を解決しています。注文ごとに保存している映像データを根拠に、現場の物流担当者や荷主企業の物流担当者、マーケティング担当者、CS担当者が連携してコミュニケーションを取ります。それによって、荷主企業やお客様からお問い合わせをいただいても、映像データを確認して直ぐに対応できました。出荷履歴を一目で把握できる映像データを用いて、迅速に荷主企業の関連業務に対応できます。

検品機能で低くなる誤出荷率

パントスロジスティクスでは、注文連携機能を利用して総量のチェックまで一緒に行っています。先に、ボイスピッキングを通じて、ピッキングの担当者が梱包業務の担当者に荷物を渡すと、リアルパッキングの検品機能を利用して、再び検品を行い自動で映像データを残します。このように、ダブルチェックを行った荷主企業の誤出荷率は0%に近いです。

顧客とのトラブルを防ぐ繊細な物流サービス

パントスロジスティクスでは、映像データを通じて起こりうるトラブルを未然に防ぎます。全ての出荷物の状態、数量、種類のような情報を残します。パントスロジスティクスでは、単なる、物流サービスを提供するだけではなく、お客様の利便性を上げるために細かいところまで気を配っています。このように、差別化されたサービスを提供し、しっかりしたアフターフォローを行うことで、長期的な信頼関係を構築することができました。

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